【断捨離】レシピ本を手放す基準と、簡単デジタル保存のやり方

本の中でもレシピ本が占める割合もなかなか多いです。

これまで、使っていないレシピ本は処分してきたはずなのですが、

棚を整理してみたら、たくさん出てきました。

使ってないものが大半なので、断捨離することに。

残すレシピ本と、手放すレシピ本の基準は?

あー、これまだ見るかもな~・・・とか、

人が来る時に使えそうなレシピがあるから手元に残しておこうかな・・

なんて思って取っておき、結局2年以上1度もそのレシピ本を開いていないものがほとんど!

手元に残すレシピ本の基準

  • 1年~2年以内の間に、その本を開いて実際に2品以上料理した
  • すでに絶版になっており、なおかつそのレシピ本を気に入っている
  • 最近購入したレシピ本

手放すレシピ本の基準

  • 1年~2年以内に、その本を開いたが、1品しか料理していない
  • 1年~2年以内に一度も使っていない

これらを基準にして、手元に残すものと、断捨離するものとで振り分けました。

その結果、残ったレシピ本はこちら。

18冊→8冊に減らすことができました。

実際に、レシピ本を開いたものの、

いつも料理するのは掲載されているレシピの中の1品だけ、というのがほとんどでした。

その1品のレシピのために、本を丸一冊保管しておくのもスペースの無駄な気がします。

よく使うその1品のレシピはデジタル保存して、タブレットや携帯で見られるようにしました。

本の1ページ、または見開きのみデジタル保存のやり方

携帯などで、レシピ本の残したいページを写真に撮ってしまえば一番簡単ですが、小型のレシピ本であれば、Googleのフォトスキャンを使って保存すると便利です。

このアプリは、アナログ写真を数秒でスキャンしてデジタルデータにしてしまう優れモノ。

しかも、単に写真をスキャンするだけでなくて、写真の端や遠近、角度を自動で補正してくれます。

さらに、写真や雑誌の表面にある光の反射も自動で除去してくれるのです。

わざわざ大きなスキャナの機械にかけなくても、携帯1つでスキャンできてしまいます。

スキャンのやり方は、こちらの動画が分かりやすいです。

動画のように、元の写真を画面に収めて、

後は4つの丸いポイントに沿ってシャッターを押すだけでおしまい。

こちらは今回、断捨利した小型の料理冊子にある見開き1ページをスキャンしたものです。

写真で撮るよりも、あらゆる補正がなされているのでとても見やすく保存できます。

このフォトスキャンで保存したものは自動的にGoogle photoに保存されます。

ちなみに、Google photoは、無料で容量無制限。

クラウド保存されるので、端末の容量を気にせずに、たくさん写真を保存できます。

写真の断捨離や、今回の小型レシピ本の断捨離時には、Google フォトスキャンがあればサクサク作業が進むのでおすすめですよ。

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