Kaico(カイコ)のケトルに買い替えたらキッチンがスッキリおしゃれになった話。

新調した我が家のKaicoケトル。

今まで、ヤカンはOXOのホーロータイプのものを使っていましたが、

キッチンの断捨離ついでに、ヤカンを買い替えることに。

こちらが12年ほど使っていた、OXOの白い、ホーローのケトル。

↓  ↓

このタイプのOXOケトルを使っていました。

とても気に入っていたのですが、

いくつか欠点が・・・

  • 重い
  • 経年劣化で持ち手がグラついてきた
  • 二人暮らしにはやや大きすぎる
  • 注ぎ口が広いので、こぼれやすい
  • 内側が洗いにくい

軽くて、洗いやすく、インテリアになじむオシャレなケトルはどれ?

我が家でケトルを使う用途といえば、

  • 1人~2人分のお湯を沸かす
  • インスタント麺のお湯を沸かす

おもに、この程度。

私は日中家にいるので、数回ティータイムをしています。

でも、その都度必要な分だけお湯を沸かして飲むので、

大容量のケトルは必要ありません。

また、作り置きのお茶は水出しなので、大量にお湯を沸かす必要もなし。

それで、条件に合うケトルをいろいろ探し、

最終的に残ったのがこの2つ。

ビタントニオのガラスケトル(容量:1.0L)は、

完全に、そのデザインと見た目に惚れてしまいました。

これを置いただけで、キッチンが一気にオシャレになりそうです。

また、透明なので、お湯がグツグツ湧く様子が見られるのも楽しそうだな・・と。

ただ、電気ケトルなので、電源コードが邪魔そうな気も・・・

一方、こちらのKaico(カイコ)のケトルは、容量1.45L。

IH対応のホーロー製です。

蓋が大きいので、ケトルの内側を洗いやすそう。

それから、木製のおしゃれな鍋敷きが、おまけで付いてくるところにも惹かれました。

どちらにしても、やかんにしては安くはない値段。

迷いました。

Kaico(カイコ)ケトルの使い心地など。

結局、電源コードが必要なく、

開口が広くて手入れがしやすそうなKaicoのケトルを購入。

持ち手が木製で、デザインがシンプルなため、

家のキッチンにも馴染みます。

今までは、ケトルはIHの上に置きっぱなしでした。

そうすると、すぐにやかんの表面が油でベトベトに・・

今は、Kaicoケトルのおまけで付いてくる、桜木の鍋敷きと一緒にキッチンカウンターに置いています。

もう油飛びとも無縁です。

また、このKaicoのやかんは、サイズが絶妙なので、キッチンカウンターに置いても圧迫感がない所も魅力。

使い心地は、軽くて注ぎやすく、洗いやすいので文句無しです

さいごに

今回は、断捨離ついでに思い切って

ケトルも買い替えました。

  • 軽くて、注ぎやすい
  • 洗いやすい
  • インテリアの一部としても楽しめる

この3点が想像以上に、毎日の生活を快適にしてくれています。

また、「軽くて、注ぎやすい」ので、

自然とお茶時間が増えました。

結果、乾燥するのについつい忘れがちな、冬の水分補給が

マメにできるようになりました。

【※追記 】

その後、購入して2年くらいで内側のガラスコーティングが剥がれてきてしまい、泣く泣くこのケトルを手放すことに・・。

時々、水を入れっぱなしのまま忘れて数日放置、なんてこともあったから内側が劣化してしまったのか・・・原因は不明です。

以前、Kaicoのケトルを購入してとても気に入っているという記事を書きました。 しかし悲しいことに、内側のホーロー部分のガラス...

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