資源ゴミ分別ボックスを断捨離した、その後のようす。

以前の記事で、断捨離したモノの1つに

「3段式リサイクルボックス」がある、と書きました。

関連:【断捨離 実践】キッチン編その1。手放して良かったと思うモノまとめ

リサイクルボックスが無いと、資源ゴミの保管場所にに悩みます。

でも実際、それが無くても全く問題ありませんでした。

この記事では、リサイクルボックス断捨離後、

どのように資源ゴミ保管をしているのかを紹介します。

3段式リサイクルボックスは便利、でもゴミを溜めこむ原因だった

リサイクルボックスは、資源ゴミを保管できるのでとても便利です。

でも、けっこうな容量が入ってしまうので、それがゴミを溜めこむ原因でした。

少しでも溜まってきたら、地域の資源ゴミ回収や、スーパーのリサイクルコーナーへ定期的に出せば良かったのですが、ついつい面倒で後回しに。

ゴミが満杯で溢れそうになってから、ようやく取り出す始末でした。

しかも、「常に部屋にゴミを溜めている状態」というのは、

気分が良いものではありません。

なので、経年劣化でボックスの扉部分の開閉がうまくできなくなっていたことを理由に、思い切って断捨離しました。

リサイクルボックス断捨離後のようす

今まで、リサイクルボックスに収まっていた資源ゴミ。

ボックスが無い現在は、このようにしています。

ビン類と燃えないゴミは蓋付きバケツへ

家を整理していたら出てきた「蓋付きのバケツ」に、

ビン類や燃えないゴミを保管。

断捨離でできたスペースに、このバケツを収納しています。

普段はカフェカーテンで見えないようになっているため、

キッチン全体がスッキリした印象になります。

また、ダイソーで購入した、園芸用のキャスターをバケツの下に敷いています。

ビン類は重くなりがちなので、

キャスターがると、取り出す時の移動がとても楽。

これらの「ビン類と燃えないゴミ」は、スーパーのリサイクルでは回収してもらえないので、

月1度の地域の資源ごみへ出します。

バケツの容量がそれほど大きくないので、

以前のように何カ月も溜め込むことはなくなり

毎月忘れずに資源ゴミを出すようになりました。

ペットボトルと空き缶

いつも買い物で使う、エコバッグの中に、

ペットボトルと空き缶を入れています。

これで買い物に行く度に、忘れずにリサイクルコーナーへ出すことができています。

この隙間は、冷蔵庫と食器棚の間の部分です。

以前は、この隙間に「3段式リサイクルボックス」がどーんと置いてあり、

かなりの存在感がありました。

断捨離後の今は、とてもスッキリしています。

基本、買い物へは車で行くことが多いので、

この大容量で丈夫なカゴをエコバッグとして使っています。

こんなタイプのカゴバッグも可愛いですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました♪

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