納豆ごはんが大好きで、毎日食べています。
白髪対策で、納豆に黒すりゴマも混ぜているのですが、これがなかなか美味しくてやみつきです。
そして、納豆ごはんといえば卵。
それも、黄身だけをかけて食べるのが大好きです。
でも、卵白が余りますよね?
もったいないと思いながらも、これまで捨ててしまったりしていましたが、最近良い方法を考え付きました!
納豆ご飯に、どうしても黄身だけを乗せたい理由
それはつまり、卵の黄身が好きすぎるからです。
納豆ご飯に、卵の黄身をのせて、とろ~んとした食感を味わうのが好きなのです。
卵白も混ぜてしまうと、水っぽくなってしまって、濃厚な黄身の食感が味わえないのが嫌なんですよね・・。
でも、そうすると余った卵白の処理に困ったりしませんか?
生の黄身は好きだけど、生の卵白ってちょっと気持ち悪くて苦手なんですよね(鼻水っぽい!)。
卵白を使ったレシピなんかもあるけど、1個の卵白だけだと量が足りなくて役に立ちません。
でも、最近良い方法を考えました!
生の卵白が苦手なら、加熱して固めれば良いじゃない?
元々は、「レンジを使ってポーチドエッグを作る方法」、というのがありまして、それの白身だけバージョンです。
まず、余った白身を耐熱容器に入れます。
大さじ1杯程度の水を入れて、レンジで30~40秒チンします。
すると、卵白がこのように固まります。
固まった卵白を取り出して、納豆ごはんに追加するなり、別で食べるなり、ご自由にどうぞ。
※レンジで加熱する時に、水を加えないと、容器に卵白がくっついて取り出しにくくなってしまいます。
私は、納豆黄身かけごはんにこの卵白を乗せて、醤油麹をかけて食べるのが好きです。
固まった状態なので、生の卵白のような気持ち悪さはありません。
これで納豆黄身かけごはんの時でも、卵白が無駄なく食べれられるようになりました。
ちなみに、最初から卵ごとポーチドエッグを作る場合は、爪楊枝などで卵黄に穴を開けるのをお忘れないように!でないとレンジの中で卵が爆発します。
さいごに
最初から、黄身と白身をレンジにかけて普通のポーチドエックにすればいいのに、と思われるかもしれませんが、これには黄身好きのこだわりがありまして・・。
卵の黄身は加熱しない状態の「とろ~ん」とした食感を存分に楽しみたいから。
だからあえて、黄身と白身を分けています。
納豆黄身かけご飯が好きだけど、卵白の処理に困っている方は是非試してみてください♪