キッチンの断捨離、その後も続いています。
そして今回は、「天ぷら鍋」を断捨離することに。
天ぷら鍋を断捨離することに決めた理由
10年くらいの間に、3~4度しか使っていない天ぷら鍋。
二人暮らしだと、揚げ物を食べたくなったらお惣菜コーナーで買ったほうがコスパ的にも良い気がして、あまり家で揚げ物をしません。
廃油の処理も面倒だし。
もしかしたら使う時が来るかも・・と思い続けながら、この天ぷら鍋は、何年も戸棚に眠っていました。
さらに、以前、友人からフライパンを使った「揚げ焼き」で割と何でも揚げることができる、というのを教えてもらいました。
それから、たま~に自宅で揚げ物をする時には専ら、この「揚げ焼き」ばかり。
フライパンで「揚げ焼き」を失敗なくする方法
この揚げ焼き、かき揚げや、唐揚げ、とんかつ、何でも普通にできてしまうのです。
揚げ焼きの方法は、とても簡単。
- フライパンに油を1㎝くらい注ぐ
- 具材を入れる
- ひっくり返して両面に火が通るようにする
これだけ!
そして、失敗しないようにするコツがあります。
- 一度、具材を入れたら、なるべく動かさず、固まるまでそのままにしておく
これが重要。
特に、「かき揚げ」は、崩れやすいので、一度フライパンへ入れたら、衣が固まるまで、なるべく動かさないこと。
油が減ってきたら、適宜注ぎ足します。
この方法で、天ぷら鍋が無くても、少量の油だけで簡単に揚げ物ができてしまうので、とてもおすすめです。
後の油の処理も少量なので、新聞紙などに含ませて捨てるか、炒め物に使うなどすれば、片づけが楽になります。
さいごに
キッチンの断捨離を進めていく中で、ついにキッチン戸棚の一角が空っぽになりました。
今は特に入れるものがないので、当分は、この空っぽのままにしておきます。
今回の「天ぷら鍋」の処分方法は、メルカリにある程度の期間出品して、誰も買い手がつかなかったら燃えないゴミに捨てることにしようと思っています。
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