最近、ダイソーで手鏡を買ったのですが、驚愕の事実に気付いてしまいました!
「顔の左側半分のたるみがひどい・・・!!」
これまで鏡を見るのは、洗面台の鏡(メイク時も)、浴室内の鏡、寝室の全身鏡、玄関の全身鏡、おもにこの4つで事足りていたのですが、ちょっと必要があって、よくある100均のスタンド式の手鏡を購入したんです。
その手鏡を使ってリビングで自分の顔を見ると・・・非常にショックでした。
リビングのソファーに座って手鏡を見ると、蛍光灯の光が頭上から向かって自分側に当たります。
すると・・、
「たるみ」でできる影が半端なくくっきり見える・・しかも左側だけ「たるみ」が進行してる!
これまで見ていた鏡は、全て蛍光灯の光が自分の後ろから当たる位置でした。
なので「たるみ」で作られる影が起こらないので気付きにくかったのでしょうね。
自分の顔がこんなにも左右非対称になっていたこと、顔の「たるみ」が想像以上に進行していたことがショックでなりません。。
顔の片側が「たるむ」原因とは?
顔の片側がたるむ原因は「生活習慣」と言われています。
- 頬杖をつく
- いつも横向きで寝る
などを繰り返しているうちに歪みが生じて「たるみ」の原因になるのだそう。
私の場合、顔の左側の「目の下たるみ」「法令線」が左側よりも進行している状態です。
考えられる原因は以下でした。
左手で頬杖をつく
これこれっ!ほぼ毎日やってました。
特にパソコン作業をする時、「右手にマウス、左手は頬杖」が定番スタイルになっていましたよ。
顔の左側に頭の重さがかかって、「歪む→たるみ」という結果が今の顔に表れています。
この記事を書いている5分前も、つい無意識で左手頬杖やっちゃってました・・。
もう絶対にやめる。
体の片側を下にして就寝する
なぜか、左側を下にして寝ると落ち着くんです。
しかも、私は寝返りをあまりしない体質みたいで、寝入った時の姿勢そのままで朝になっていることが多くて。
それで、この何十年間かはずーっと左側を下にして寝ていたというわけです。
顔の左側や左脚に一晩中、体重が乗っているわけですから、それで歪まないほうが不思議ですよね。
昔、整体で「左側の骨盤が開き気味」と言われたことがあって、それもこの「寝相」が関係しているのかもしれません。
で、美容的に一番良いのは「仰向け寝」だそう。
私が美の巨匠と(勝手に)呼んでいる「水谷雅子さん」や「武田久美子さん」、顔ダンスの「おきゃんママさん」は、首のシワ防止や、顔の歪み防止のため、枕を使わずに「首枕」や「バスタオル」を敷いて「仰向け」で就寝しているそう。
それで、さっそく1週間ほど前から、「仰向け寝」に矯正中です。
枕は 頚椎サポート枕を使用。
頭の位置が安定するし、首のカーブにぴったり沿う枕なので仰向け寝がしやすいです。
食べ物を片側ばかりで嚙んでいる
いつも決まった片側の顎でばかりで食べ物を嚙んでいると、使われないほうの片側の筋肉が弱って、たるみ・ほうれい線の原因になります。
私は右側ばかりで食べ物を噛むクセがあるので、これに関しては、以前から気が付いたときは、左側でも噛むようにしていたのですが・・
これからはさらに意識して、バランスよく両側の奥歯を使うようにします!
まとめ
「顔の片側だけたるむ原因」ということで3つ挙げましたが、ほとんどの方は上に挙げた原因のどれかに当てはまるのではないでしょうか?
まずは、これ以上「顔のたるみ」や「歪み」を進行させないために、
- 頬杖をつかない
- 仰向けで寝る
- 片側だけで噛まない
この3つに気をつけて、たるみ対策していきたいと思います。
今日から毎日正していけば、この先何十年という積み重ねにもなるから頑張るぞ!